火災の危険性があるため、基本的には自炊ができる設備がありません。
フィリピンの学校の多くは1日3食を用意しているため、特に自炊をする必要はありませんが、ポットなどでお湯を沸かすことはできるので、カップラーメンなどを作ることは可能です。
また、学校によっては部屋にキッチンなどの設備が整っている所もあります。
火災の危険性があるため、基本的には自炊ができる設備がありません。
フィリピンの学校の多くは1日3食を用意しているため、特に自炊をする必要はありませんが、ポットなどでお湯を沸かすことはできるので、カップラーメンなどを作ることは可能です。
また、学校によっては部屋にキッチンなどの設備が整っている所もあります。
ほとんどの学校は、スタッフが掃除や洗濯を行ってくれます。
フィリピンの学校は学生寮やホテル滞在がほとんどなので、部屋の掃除は定期的に学校のスタッフが、授業の間に行います。
また、洗濯物はスタッフに渡すと翌日に洗濯された衣類などを受け取ることができたり、ランドリールームが用意されています。
まずは学校にいる日本人スタッフにご相談下さい。
症状が軽いものでしたら学校内にある医務室で治療を受けることができます。症状が重い場合は学校のスタッフの指示に従い現地の病院で診察を受けてください。
学校によっては日本人スタッフが同行してくれる場合がございます。
海外の医療費は高額になる為、必ず渡航までに留学保険に加入することをおすすめ致します。
フィリピンの電源プラグの形状は、一般的に日本と同じ形のAタイプが利用されています。ただし、電圧は220Vと日本よりも高くなっているので、日本から持ち込んだ電気製品を使用する場合には220Vに対応した変圧器が必要になります。変換プラグや変圧器は家電量販店で購入することができます。
フィリピンの治安は日本と比べると悪く、殺人・窃盗・強姦等の発生率は2倍以上になっています。しかし、語学学校の多い地域は比較的治安の良いエリアですし、学校やキャンパスには24時間警備員が駐在していますので、留学生にとっての危険性はそれほど高くありません。
フィリピンの水道水は日本のように厳格な法律のもと浄化されていませんので、飲まないことを強くおすすめ致します。
特に普段から衛生的な水を飲んでいる日本人の方は飲むと腹痛などが起こりやすいですので気を付けたほうがよろしいかと思います。学校や滞在先には飲料水としてウォーターサーバーやミネラルウォーターが準備されていますので、留学生活で飲み水に困ることはございませんのでご安心下さい。
また、スーパーなどで売られている飲料水は日本の半分以下の値段買うことができます。
フィリピンは南国のイメージ通り、高温多湿の熱帯海洋性気候で、
1年を通して気温の変化が少なく、ほとんどが暑くて湿度が高い気候になっています。
気温は低い時でも1月で20℃程になり、最も暑い5月で32℃になります。
年間の平均気温は約28℃と、1年を通して非常に温暖ですので、
基本的には半袖のTシャツに短パンで過ごすことができるでしょう。
ただし、突然のスコールなども多いため、折りたたみ傘やレインコートがあると便利かもしれません。